小2におすすめ!手作り時計で時間の片づけ
こんにちは
大阪うえまち
片づけ×知育 お片づけアカデミー
あらき かよです
小学2年生の算数に
時間の計算が出てきます。
苦手なお子さんも多いのでは?
「1時間は60分だから…」
教えてあげようとすればするほど、
子どもの頭は大混乱!
かえって、分かりにくくさせるかも…
そこで
簡単な材料ですぐにできる
手づくり時計の作り方を
ご紹介します!
自分で針を動かしてみることで
長い針と、短い針の進み方が
どんなふうに違うのか
感じ取ることができますよ。
<材料>
発泡スチロール
ペットボトルのキャップ
クリアファイル
木ねじとナット
<作り方>
①発泡スチロールに
数字を書いたキャップをならべて
位置を決める。
②少しずつ力を入れながら、
くるくるとキャップを押し込む。
③クリアファイルで長針と短針を作り
十字に切込みを入れておく。
➃針をまわしやすくするため、
ねじと発泡スチロールの間に
ナットをはさんでから
針を取り付ける。
できあがり!
針は、紙で作ると破れやすいので
古くなったクリアファイルを使いました。
破れないのに、はさみで簡単に切れるので
ちょうどいい感じ!
さて、作った後は
この手作り時計を使って
夏休みの時間の使い方を
考えてみませんか?
「朝は、7時に起きて
ご飯を食べてから
1時間後に、宿題を始める!」
「もう、8時5分前だ~」
〇分前、〇分過ぎ…
などなど、
時刻のいろんな表現の仕方も
自然に身につきますよ。
工作を楽しめて
時計の理解もできて
時間の使い方も学べる!
算数セットの時計より
自分で作ったほうが断然面白いので
夏休みにぜひ
試してみてくださいね!
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